身体をうごかす
どんなに事務能力が高くてもじっと座っているだけの仕事は牡羊座には向きません。
できることならオフィスだけでなく外へでかけて人に会うような仕事のほうが良いでしょう。
そして、組織に縛られず、ガミガミ言われることなく、自分なりの創意工夫をしながら自由に働けたなら牡羊座らしさを全開にできそうです。
12星座を「静」と「動」のグループに分けたなら牡羊座はあきらかに「動」の性質をもっています。
優れた行動力、弾むような感性、躍動感など、動きがあるからこそ牡羊座らしさが表れてくるといえます。
動きがなくなったときの牡羊座は無力なのです。
もし仕事で満足できなくなったら、外に出られる仕事へ転属を希望してみたり、スポーツを始めてみたりなどすると、突破口が見つかり易くなります。
スリルとスピード
普通のお勤めではドキドキハラハラするようなことはないでしょうが、それでも多少のスリルを味わえたら仕事が楽しくなってくるかもしれません。
・契約ををまとめるための交渉や駆け引き
・ライバル会社と競り合って取引先を獲得すること
・新商品を企画開発して一か八かのヒットを狙う
・株のトレードやFXなどで資産アップ
など、ワクワクするようなことを仕事にできたら毎日が充実感に包まれるでしょう。
これらのことは上手くいけば高収入や昇進につながりますから、牡羊座にとっては良いモチベーションにもなりそうです
自分らしい仕事に就くことができた牡羊座は、魅力的な毎日を送るすばらしい人生になるでしょう。
自己表現が含まれる
たとえどんな仕事であっても牡羊座は随所に自分らしさを表現しようとします。
本来もっている創造性をできる範囲で外に表していきたいのです。
そのため自分らしさを仕事で表現できたなら、牡羊座の満足度は飛躍的に高まるでしょう。
自己表現ということはつまり自分らしさを出すということ。
芸術やダンス/演劇/スポーツなどでストレートに表現できなたら最高ですが、そうでない場合でも小さな発表の場を設けるとよいかもしれません。
プレゼンテーションで独創的な発表をしてみたり、自分が創った作品をまとめてみたり、会議で率直な意見を述べてみたりなども自己表現の一部でしょう。
ポイントは内にこもらず外に発散するということです。
自分らしさを発信しつづけることで小さな充実感が大きな成果を生むこともあります。